[東京 1日 ロイター] - 7月の国内新車販売(軽自動車を含む)は前年同月比2.9%増の42万7549台と9カ月連続で伸びた。軽自動車が4カ月連続でプラスとなった。前年は燃費不正問題の影響で軽の販売は低調だったため、反動で大きく伸びた。

軽自動車は同11.3%増の14万9032台だった。三菱自動車<7211.T>と日産自動車<7201.T>は前年7月、燃費不正が発覚して停止していた軽自動車4車種の販売を再開したが、影響を完全に払拭できておらず販売が低水準だった。その反動で、今年7月は三菱自が16.3%増、日産は51.2%増と大幅な増加となった。

登録車は同1.1%減の27万8517台と12カ月ぶりに減少した。トヨタ自動車<7203.T>の高級車ブランド、レクサスが31%減少したほか、トヨタブランドも10%減だった。

日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)がそれぞれ1日に発表した数値をまとめた。