VRソリューション企業であるWorldVizは、VRでプレゼンできるアプリ「Vizible」を発表した。

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Vizibleを使用してニューヨークと台北間でプレゼン中

 Vizibleは営業職向けに開発されたVRプレゼンテーションアプリ。VRの特質を活かし、その場にいるかのような臨場感溢れるプレゼンをVRで体験できる。

 同社のCEOであり共同創業者のAndrew Beall氏によると、世界規模でのビジネス出張にかかるコストは、1兆2500億ドル(約140兆円)にものぼるとのこと。

 しかし、本アプリを使用すると、遠隔地まで足を運んでプレゼンやモックアップの展示をする必要がなくなり、バーチャル空間で直接アイデアや意見の交換もできる。これは、複雑な製品や高コストの製品を扱う業界では特に活用でき、宇宙産業や自動車産業、建設業、エンジニアリングなどさまざまな領域で使用できるとする。

 VizibleはOculus Rift、HTC Viveに対応し、250ドル/月(約2万8000円)で定額利用が可能。リリースは2017年10月を予定しており、現在ベータテスターを募集中だ。同社のウェブサイトにて登録することでベータテスターとなれる。