[ブリュッセル 3日 ロイター] - 欧州連合(EU)統計局が発表した6月のユーロ圏小売売上高は、前月比0.5%増加し、市場予想の0.1%増を大きく上回った。5月は0.4%増だった。

前年比では3.1%増加し、今年に入り最も高い伸び率となり、ロイターがまとめたエコノミスト予想の2.6%増を上回った。5月は2.4%増に下方改定された。

自動車燃料の売上高は前月比1.0%増加した。5月は0.6%増だった。

食品・たばこ・飲料の売上高は前月比0.7%増加。5月は0.2%減少していた。

衣料品や靴などの非耐久財の売上高は1.4%増。家具・電気製品は1.3%増。

唯一、売上高が減少したのは医薬品で、0.2%減少した。5月は1.1%増だった。

主要経済国では、ドイツの小売売上高は1.1%増加。5月は0.5%増だった。スペインとオランダはそれぞれ0.7%と0.9%増加した。

一方、フランスの小売売上高は0.3%減と、主要国では唯一マイナスとなった。イタリアのデータは得られていない。

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