[ソウル 8日 ロイター] - 韓国の文在寅大統領は8日、合同参謀本部議長に同国空軍参謀総長の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)大将(57)を指名した。国際的制裁にもかかわらず北朝鮮が挑発行動を続ける中、南北間の緊張はさらに強まっている。

現職の李淳鎮・陸軍大将の退任に伴う措置。鄭大将の指名について専門家やメディアは、汚職や兵士虐待が長年続いている軍部の改革が目的だとみている。

鄭大将は戦闘機の元パイロットで、議会の公聴会を経て正式就任する見込み。合同参謀本部議長はこれまで陸軍出身者が多く、空軍出身者が就くのは23年ぶり。