小池百合子から学ぶ
「雷の三碧」の気性

「雷の三碧」には、会話上手で、活動的で、おしゃれな個性的。人気者と呼ばれる人物が多くいます。
 場の雰囲気を読み取る力に長け、暗い場を盛り上げる精神もあります。
 決断力に富み、積極的な心の持ち主なので、積極的に発言します。

 そして、親の職業を継ぐよりも、自分の意思で、理想の未来を描き、その未来の実現のための職業を選ぶ人が多いのが特徴的です。正義感が強く、親切な人が多いのです。
 小池百合子都知事も、雷の三碧人です。
 地域政党「都民ファーストの会」を都議選で第一党に躍進させた小池都知事ですが、雷の三碧人らしく、メディアでの歯に衣着せぬ発言でも注目を浴びます。

 そんな小池都知事の言葉の中に、下記があります。
「出る杭は打たれるもの。頭抜けてしまうと、今度は新しい世界が目の前に広がるチャンスもあります」
 これは、
「杭は中途半端に出ているからこそ打たれる。ならば、打たれないくらい飛び出し、新しい世界をつくれ!」
 という意味合いが込められています。
 女性として初の首相にも挑戦したり、未来を切り開くことに重きを置き、果敢に行動したりする姿は、雷の三碧人の気性を体現しています。

 雷の三碧人は「雷」を象徴するため、雷が落ちる速さと同じように、行動力の速さは『9code』の中でピカイチなのです。