[東京 14日 ロイター] - 茂木敏充経済再生担当相は14日、2017年4─6月期の国内総生産(GDP)速報公表後に記者会見し、「率直にいい数字だと思っている」との認識を示した。「人づくり革命」などを通じて生産性向上に取り組み、「内需主導の経済成長が続くように万全の対応をしていきたい」と強調する一方、「現段階で具体的に新たな経済対策は想定していない」とも語った。

茂木再生相はまた、会見とは別に談話を公表した。個人消費や設備投資が堅調だったことや、補正予算の効果もあって「内需主導の経済成長となっている」と分析。景気については「緩やかな回復基調が続いている」とし、先行きも「緩やかに回復していくことが期待される」と指摘した。

(梅川崇)