[東京 14日 ロイター] - 政府は、内閣官房参与に前経産事務次官の菅原郁郎氏を起用する方向で調整に入った。安倍晋三首相が新たに重要課題として位置づける「人づくり革命」を含め、経済政策全般にわたって広く助言する。複数の政府関係者が14日、明らかにした。

安倍首相が近く任命する。菅原氏は2017年7月まで2年間経産次官を務め、在任中は主にアベノミクス推進のための成長戦略の策定などを担った。

内閣官房参与は、各分野で首相の諮問に対して意見を述べる「相談役」の役割を果たす。14日現在で12人が任命されている。

(梅川崇)