[ブリュッセル 14日 ロイター] - 欧州連合(EU)統計局が発表した6月のユーロ圏の鉱工業生産指数は、前月比0.6%低下し、マイナス幅はロイターがまとめたエコノミスト予想(0.5%)よりも大きかった。

資本財と耐久消費財の生産が前月の急増を受けて減少した。資本財が1.9%減、耐久消費財が1.2%減だった。

地域別でみると、アイルランドとマルタの落ち込みが最も大きかった。また、ドイツとフランスの生産も減少した。半面、イタリアとオランダの生産は拡大した。

6月のユーロ圏鉱工業生産指数は、前年比では2.6%上昇した。

また、EU統計局は5月のユーロ圏鉱工業生産指数について、前月比が1.2%上昇に、前年比が3.9%上昇に、それぞれ10ベーシスポイント下方改定した。