[キエフ 14日 ロイター] - 北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)のエンジンをウクライナの国営ユージュマシュ社工場から調達した可能性があると報じた米ニューヨーク・タイムズ紙の記事を受け、ウクライナは14日、北朝鮮に防衛技術を提供したことはないと言明した。

ウクライナ国家安全保障・国防会議のトゥルチノフ書記は、「北朝鮮にロケットエンジンまたはいかなるミサイル技術を供給したこともない」と述べた。

ユージュマシュは、1991年の旧ソ連からの独立以来、軍事レベルの弾道ミサイルを生産していないとしている。

ユージュマシュはウェブサイトに声明を掲載し「独立以来、ユージュマシュはミサイルやミサイルシステムを生産したことはなく、現在も生産していない」と述べた。