[ベルリン 15日 ロイター] - ドイツのショイブレ財務相は15日、独憲法裁判所が示した欧州中央銀行(ECB)の資産購入プログラムは違法な財政ファイナンスに当たる可能性があるとの見解について、賛同しないとの立場を示した。

同財務相はハンデルスブラット紙主催の夕食会で「ECBは責務を果たしていると考えている」とし、憲法裁が示した見解について「自分自身は共有していない」と述べた。

ただ「多くの異なる国で適用される金融政策を策定するという非常に困難な責務」を果たすためにECBが持ち合わせている手段は枯渇しつつあるようにみえるとの見方も示した。