自由業で自分なりの仕事、働き方、オシャレを楽しんでいる人を探しては、ご飯に出かけたりしていたそんな20代の頃。

 あの頃から、月日が流れ、私のように働く女性がどんな業種でも職場でも増えてきた最近では、昔のように仕事ができればオシャレをしなくてもよい、なんてことは到底許されないこととなり、いつも働く社内外の女性のまなざしにさらされている、そんな社会構造に変化したとは誰もが気が付いていることだと思います。

 仕事ができてオシャレで、もちろん美味しいレストランや素敵なバ―を知っていて、食事に合わせたワインをチョイスできるのはデキル男の最低条件。女性社員の信頼や、後押しも日々のそんな努力があってこそ。

 異性の私達女性からみると、男社会では許されたこと、認められたことはやはり感性の違いなのか?染色体の違いなのか?まったく価値観、評価が違うことが多くて本当におもしろいのも事実です。

 ですので、知的で悩めるビジネス・パーソン≒女性に素敵、さすがと言われることをあきらめてしまっている(!?)皆様に向けて、セクシーなビジネスマンになるためのアドバイスとヒントを私なりの女性目線でお届け出来ればと思っておりますので。

 少し、耳が痛いこと、そんなバカな、なんて思われることも多々あるかもしれませんが、参考にしていただけるとうれしいでーーす。