[タリン 16日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのハンソン・エストニア中銀総裁は現地紙に対し、ECBによる資産購入策の終了はユーロ圏の経済回復次第との見方を示した。

また総裁は「債券買い入れが終了した後、保有債券の再投資は当面続く見通し。つまり、保有債券が償還したときは新たな債券を代わりに購入する予定」と言及。さらにECBは2年以上に渡って資産を購入してきたが、経済を支えた主因は毎月の資産購入ではなく、すでに拡大したECBのバランスシートであると述べた。

ECBは過去2年半で2兆ユーロ以上の債券を購入している。

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