[ロンドン 17日 ロイター] - 英国立統計局(ONS)が発表した7月の小売売上高指数は前月比0.3%上昇し、ロイターがまとめたエコノミスト予想(0.2%上昇)をやや上回った。

伸び幅は下方改定された6月と変わらなかった。

前年比では1.3%増と、6月の2.8%増から低下した。ロイターのエコノミスト予想は1.4%増だった。

5─7月の小売売上高指数は前期比0.6%上昇。4─6月の1.5%から伸びが鈍化した。前年比では1.8%上昇。伸び幅は2013年11月以来の低水準となった。

ONSによると、7月は食品以外ほぼ全てのカテゴリーが落ち込んだ。

KPMGのチーフエコノミスト、ヤエル・セルフィン氏は「インフレコストの上昇により、消費者は苦しい状況を感じており、相対的に弱い小売売上高は、足元の成長率の低迷を暗示している」と述べた。