[東京 22日 ロイター] - 日本ショッピングセンター(SC)協会が22日発表した7月のSC既存店売上高は前年比0.6%増と、5カ月連続でプラスになった。

7月は、飲食やサービスが好調だった。6月から始ったセールが需要を先食いしたことで、7月中旬以降は衣料品を中心に売り上げが伸び悩んだものの、7月を通じてテナントは前年比0.8%増となった。一方で、キーテナントは0.2%減と8カ月連続でマイナスが続いている。

立地別では、天候が売れ行きを分けた。天気に恵まれた北日本の太平洋側を中心に東北、関東、中部、中国の4地域が前年を上回った。一方で、豪雨のあった九州地方のほか、雨が多かった東日本日本海側を含む北海道、北陸、近畿、四国、九州・沖縄は前年割れとなった。