[オスロ 23日 ロイター] - ノルウェーのソルベルグ首相は23日、来年の同国の経済成長率は過去の平均を上回る見通しであり、政府は歳出をやや抑制させるべきとの考えを示した。ノルウェー経済は2014年から16年にかけて原油価格の大幅な下落による打撃を受けたが、原油の持ち直しに伴って成長率も上向いている。

首相は2日間にわたる政府予算会議を前に会見を開き、「必要なときに支出を増やすことは正しいが、今は一歩退くべきときだ」と述べた。

また、世界最大の政府系ファンド(SWF)である「政府年金基金グローバル(運用資産9750億ドル)」からの予算繰入額について、引き続き3%以下にとどめるべきとの見解も示した。

ノルウェーでは9月11日に総選挙が実施される。世論調査では接戦が予想されている。

(※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧下さい)