[シンガポール 24日 ロイター] - 24日アジア時間の原油先物は小動き。前日の上昇分をおおむね維持している。米原油在庫が減少し、市場タイト化の兆しがみられることが背景。

0103GMT(日本時間午前10時03分)時点で、北海ブレント先物<LCOc1>は前日清算値比0.09ドル安の1バレル=52.48ドル。

米原油先物<CLc1>は0.10ドル安の48.31ドル。

原油先物は23日、1%超上昇していた。

市場筋は、米商業用原油在庫が引き続き減少し、市場が徐々にタイト化しつつある兆候がみられる一方、生産増加が相場を圧迫しているとみている。

ANZ銀行は「米原油在庫の大幅減少は原油価格を十分支援する見込みだ」とした上で「米原油生産も引き続き増加しており、わずかながら警戒感もにじんでいる」と指摘した。