[北京 24日 ロイター] - 中国商務省は24日、米国が世界貿易機関(WTO)に対し、中国の穀物の関税割当制度を調査する小委員会(パネル)の設置を要請したことは「遺憾」とする見解を示した。

商務省報道官は記者会見で「中国政府は米国がこの問題の解決に向けた交渉継続を断念したことを遺憾に思う」と表明。中国の関税制度は同国のWTOに対する責務や他の関連ルールに則っていると述べた。

WTOが今週、米国からパネル設置の要請があったと明らかにして以来、中国側が正式な反応を示すのは初めて。