ダイヤモンド社のビジネス情報サイト
IT&ビジネス 業界ウォッチ Special
2017年9月6日
著者・コラム紹介バックナンバー

【事例研究:時事通信社】
情報の“速さ”と“正確さ”を追求し
スマホの内線化でコスト削減まで実現

情報をできるだけ素早く、正確に伝えるというのは、どのビジネスにおいても求められる必須事項。ニュースと情報の総合メディア企業である時事通信社にとっては、業務の特性上、そのさらなる向上が求められていた。特に「電話」が重要な位置付けを占める同社が、円滑かつ迅速なコミュニケーションを実現するために取った施策とは。

ビジネス機会損失、
セキュリティの課題まで解決

時事通信社
システム開発局長
霜﨑忠則氏

 政治、経済、外交など時々刻々と変化する国内外の情勢。時事通信社は新聞社や放送局などマスメディアにニュースを配信する報道機関であると同時に、金融機関や企業に経済専門情報を、省庁や地方自治体には行政の専門ニュースを提供している。

 業務の特性上、情報の“速さ”と“正確さ”というのは同社の競争力の源泉でもある。一般企業だけでなく、金融機関、官庁・自治体までをカバーする営業担当者にとってもそれは同様で、「メールなどの文字情報では分かりにくいことも伝えられる電話は、当社のコミュニケーションツールとして重要な位置付けを占めています」とシステム開発局の山田一幸氏は強調する。

時事通信社
システム開発局
山田一幸氏

 しかし一方で、営業担当者が会社に不在の場合、部署にかかってきた電話を在席している人が取り次ぎ、伝言メモを残すことになる。帰社してから顧客に折り返し電話をかけるまでのタイムラグが発生し、ビジネス機会を失いかねない。

 そこで、営業担当者が個人のスマホの電話番号を顧客に公開し、顧客から直接スマホに電話をかけてもらうケースもあったが、「業務で使用したスマホの通話料を事後精算するのに手間がかかり、中には精算しないケースもありました。また、個人のスマホで大事な顧客情報が管理されることになり、セキュリティ上、好ましいことではありません」とシステム開発局長の霜﨑忠則氏は話す。

 そこで同社が実行したのが、電話設備の一部をクラウド化し、スマホを内線化するという解決法だ。これによって、これまでの設備を使い続けた場合に比べて約1割のコスト削減も実現したという。以下、同社の取り組み内容を紹介する。

この記事の続きは以下からPDFを
ダウンロードしてお読みいただけます。

資料ダウンロードのご案内

【事例研究:時事通信社】
情報の“速さ”と“正確さ”が至上命題
スマホの内線化によって
円滑かつ迅速なコミュニケーションを実現

外出の多い営業担当者のために、機会損失をいかに防ぐか。

その課題解決のためには、「電話」に着目したコミュニケーションツールの改善が必要だった。

時事通信社の取り組みについて、それを可能にしたクラウド型PBXサービスの特長と併せて詳しく解説する。

 
ダイヤモンド・オンライン
登録済(会員)の方は
こちらからお進みください

ログインで一部項目の登録が省略できます
※情報の修正や追加を行った場合は登録内容が更新されます。

※必ずお読みください

これからご登録いただくあなたの個人情報は、NTTコミュニケーションズ(同社のプライバシーポリシーはこちら)に受け渡され、ご案内などに利用させていただきます。
ダイヤモンド社のプライバシーポリシーはこちら

[PR]

DOLトップへ
underline
お問い合わせ先

NTTコミュニケーションズ株式会社

TEL:0120-106107
(受付時間:9:30~17:00 土日休日を除く)




IT&ビジネス 業界ウォッチ Special

IT業界で話題の新サービス・新製品のニュース、これから話題になりそうな新ツール、知っておきたい各種の統計調査……などなど、経営効率化に寄与するIT業界の今のうごきをレポートします。

「IT&ビジネス 業界ウォッチ Special」

⇒バックナンバー一覧