[ロンドン 25日 ロイター] - 英国は、公共道路での半自動運転トラックの隊列走行テストを2018年末までに開始する計画。

英政府は、「プラトーニング」と呼ばれる隊列走行のテストに810万ポンド(1040万ドル)を投じると発表。この試験走行では、トラックのうち中心となる1台を人間が運転し、後ろの2台のアクセル、ブレーキ、ステアリングをコントロールする仕組み。全てのトラックに運転手が乗車し、必要が生じれば運転する。

交通担当当局者は「トラックのプラトーニングなどは燃料費の低下を通じて企業や道路利用者に恩恵をもたらす」と述べた。

一方で、英自動車協会(AA)のプレジデント、エドマンド・キング氏は、英国の道路は大規模車列の走行に適さないと指摘。BBCラジオに対し、広くて長い道路がある米国とは異なると述べた。