[ベルリン 29日 ロイター] - ドイツのメルケル首相は29日、欧州安定メカニズム(ESM)を欧州版国際通貨基金(EMF)に改編する案を支持し、ユーロ圏の統合を深化させる意向を示した。

メルケル首相は記者会見で、同国のショイブレ財務相が提案しているESMをEMFに改編する考えについて「非常に良い案」だと表明。「安定性がさらに向上し、ユーロ圏のポートフォリオが、想定外の状態にうまく対応できるあらゆるメカニズムを備えていることを世界に示せるだろう」と述べた。

さらに同首相は、フランスが提案しているユーロ圏財務省の設立も除外しないと述べた。

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