[ニューヨーク 29日 ロイター] - JPモルガンの週間顧客調査によると、米長期国債の保有がベンチマークと同等の「ニュートラル」の投資家割合が75%と、前週(70%)から上昇し、2012年8月27日以来5年ぶりの高水準に達した。

ロイターのデータによると、29日午前までの取引で米10年債利回り<US10YT=RR>は一時2.086%と、昨年11月以来の低水準をつけた。北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、日本上空を通過したことを受け、安全資産需要が高まった。

米税制改革や財政刺激策の行方を巡る懸念も広がるなか、米国債利回りはこのところ低下していた。

調査対象には、債券運用会社、中央銀行、政府系ファンドが含まれる。

(※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください)