通話時間が長かったトップ3の番号を自動的に判別!

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 NTTコミュニケーションズが展開するモバイルサービス「OCN モバイル ONE」は、新タイプの通話定額オプション「トップ3かけ放題」を9月からスタートする。オプション料金は税抜月850円。

 主要キャリアで始まり、格安SIMでも国内通話定額が一般的になってきたが、そのサービス内容は「1回10分(5分)までかけ放題」もしくは「フルにかけ放題」のどちらかであることが大半だ。OCNの分析によると、1回10分(5分)までだと「長電話をしたときが不安」、かといって比較的高額なフルかけ放題は「必要ない」と考えるユーザーが多かったという。

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 そこで今回スタートするのが「トップ3かけ放題」だ。これは、毎月の通話料からトップ3の電話番号を自動で判別し、その分を定額とするもの(それ以外の通話は30秒あたり税抜10円)。

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 主要キャリアが以前に展開していた、特定番号宛の通話を定額にするタイプと異なり、あらかじめ電話番号を登録する作業は不要。たとえば、スマホやLINEを使っていない実家の両親にのみ長電話をする機会があるといったユーザーにも便利なサービスと言える。

 この「トップ3かけ放題」に、1回10分以内の通話定額をプラスした「かけ放題ダブル」(税抜月1300円)も用意されている。この「かけ放題ダブル」では、トップ3は時間に関係なし、4位以下は1回10分までの通話が定額となる(4位以下の10分超過分は30秒あたり税抜10円)。

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 同社はOCN モバイル ONEの現状として、音声SIMによる1台目需要が大きくなっており、通話サービスがいかに優れているか、ユーザーにどう評価されるかが重要になってきていると語る。

 また、通話が多い人も少ない人も通話の6割が上位3ヵ所に集中しているとのことで、今回の新通話定額は「ちょうどいいかけ放題を狙った」とする。また、自動でトップ3の番号を判別するようにしたのは「ユーザーが面倒だから入らないといった部分をなくすための工夫」と説明した。

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今回のコンセプトは「ちょうどいいかけ放題」