[東京 31日 ロイター] - 東証は31日、第一三共<4568.T>株式の売買を午後2時17分から停止したと発表。経営統合に関する報道の真偽を確認するためだという。

東京株式市場では同日、後場に入り第一三共株が一時13%上昇していた。英アストラゼネカ(AZN.L)が第一三共に買収提案していたことが分かったと、日経ビジネスオンラインが報じたことを受けた動き。第一三共が打診を受けたのは昨年で、がん領域での新薬開発の加速などがアストラゼネカの狙いとみられるとしている。

第一三共株は2008年9月以来の高値を付けたが、急伸後は上げ幅を縮小していた。

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