[31日 ロイター] - 欧州連合(EU)統計局が31日発表した8月のユーロ圏消費者物価指数(CPI)速報値は前年比1.5%上昇し、4月以来4カ月ぶりの大きな伸びとなった。市場予想の1.4%も上回った。欧州中央銀行(ECB)が超緩和的な金融政策の縮小を始めるとの見方が強まった。

7月の1.3%からも加速した。

ECBが重視する、食品・エネルギーを除くコア指数は1.3%上昇と、予想の1.2%を上回る伸びだった。

エネルギー商品は4.0%上昇。7月は2.2%上昇だった。指数を構成する他の要素は横ばいだった。