[北京 31日 ロイター] - 中国人民銀行(中央銀行)は31日、金融機関に対し、インターバンク市場における期間が1年を超える譲渡性預金証書(NCD)の発行を9月1日から禁止すると発表した。

期間が1年あるいは1年未満のNCDは引き続き発行が可能。

中国では昨年からNCDの発行が急速に増加し、比較的小規模な金融機関が同商品を通じて積極的に資金を調達し、調達資金を高利回りでリスクが高い投資に充当している。

人民銀は今月、期間が1年以内で、資産額が5000億元(約749億4000万ドル)を超える銀行が発行したNCDについて、2018年第1・四半期から、金融機関に対して四半期ごとに実施しているマクロプルーデンシャル評価(MPA)の対象に加えると発表した。