[ローマ 1日 ロイター] - マークイット/ADACIが発表した8月のイタリア製造業購買担当者景気指数(PMI)は56.3と、前の月の55.1から上昇し、2011年2月以来6年半ぶりの高水準となった。短期的な経済成長の見通しが強まっている。

好不況の境目となる50からさらに上昇し、ロイターのまとめたアナリスト11人の予想平均である53.3も超えた。

製造業の生産、雇用、新規事業はいずれも増加。新規受注を表すサブ指数は58.2と、7月の56.4から上昇し、4月以来の高水準となった。

一方、将来の成長見通しに対する信頼感は14年12月以来の低水準だった。