[1日 ロイター] - 1日発表された8月の米ミシガン大消費者信頼感指数確報値は96.8で、7月の93.4から上昇した。ただ市場予想の97.4は下回ったほか、速報値の97.6からも下方改定された。

同調査の首席エコノミストを務めるリチャード・カーテン氏は「2017年初から8カ月の指数は、米史上最長の景気拡大期のピークだった2000年以降では、同期としては最も高水準にある」と述べた。

カーテン氏は、回答者の個人資産に関する評価が過去最高水準にあると言う。失業率とインフレ率、金利が低いことに加え、住宅価格や株価の上昇が背景にある。

米南部バージニア州シャーロッツビルで起きた極右集団と反対派との衝突や、北朝鮮を巡る政治的緊迫感などの最近の不穏な事件に言及する回答者は少なかったという。大規模な洪水や過去最高記録となる降雨量でここ1週間米テキサス州ヒューストンに大きな被害をもたらしたハリケーン「ハービー」は調査期間の終わりの方に起きたため、統計に大きな影響を与えなかった。

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