今回は070/080/090番号による音声通話付きSIMの主要サービスについて、料金表でまとめている。先週の格安SIM、格安スマホ関連の話題では、通話先トップ3が自動で定額になる新通話定額をOCNが開始。また、楽天モバイルが認定整備品のiPhoneの取り扱いを開始した。

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1回10分まで定額という内容が主流のMVNOの通話定額。長電話が心配というユーザーも多いとか

実家の親や職場など決まった相手に長電話する人に朗報!
OCNの新通話定額オプション「トップ3かけ放題」

 格安SIMでも一般的になってきた国内通話定額。オプション料金は月800~1000円程度で、1回10分まで(または5分まで)の国内通話が定額という内容が主流だ。大半の通話はこの時間で終わるし、長電話はLINEでするという人も多いだろうが、オーバーしてしまうのはやはり心配。かといって、時間無制限の通話定額は必要以上という感覚もある。

 そこで「OCN モバイル ONE」が始めた新通話定額オプションが「トップ3かけ放題」だ。従来の1回10分まで定額のオプションと同額ながら(税抜月850円)、毎月の通話料の中からトップ3の電話番号を自動で判別し、その分を定額とする(それ以外の通話は30秒あたり税抜10円)。実家の親や職場への電話など、LINEを使っていない限られた相手にのみ長電話をするという人に便利なサービスだろう。

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OCN モバイル ONEの通話定額オプションは3種類に

 それでも心配という人向けに、「トップ3かけ放題」に1回10分以内の通話定額を組み合わせた「かけ放題ダブル」(税抜月1300円)もある。これはトップ3は時間に関係なく、トップ4以下は1回10分までの通話が定額となる(4位以下の10分超過分は30秒あたり税抜10円)。

楽天モバイルが認定整備品のiPhoneの取り扱いを開始
長期利用を前提に割引の設定も

 楽天モバイルが、認定整備品でのiPhone取り扱いをオンライン上で開始した。提供されるiPhoneは、iPhone SE 16GBモデル(ゴールド)、iPhone 6s 16GBモデル(ゴールド)、iPhone 6s Plus 64Gモデル(シルバー)、iPhone 6s Plus 128GB(シルバー)の4モデル。

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他のMVNOにつづいて、楽天モバイルも認定制備品のiPhoneを販売

 認定整備品のiPhoneは、メーカー認定の再整備を施した端末で、アップルによる1年の保証も適用される。ただし、楽天モバイルが扱うのは海外で販売された認定整備品のため、アプリや仕様が一部国内版と異なるケースがあるという。とはいえ、もちろん国内のネットワークには対応したバージョンが用意される。

 価格は、iPhone SE 16GBモデルが税抜3万9800円、iPhone 6s 16GBモデルが税抜5万6800円、iPhone 6s Plus 64Gモデルが税抜7万2800円、iPhone 6s Plus 128Gモデルが税抜7万9800円。9月からスタートした「スーパーホーダイ」で最低利用期間を2年または3年を選択した場合、2年で税抜1万円、3年で税抜2万円が割り引かれる優待も他端末と同様に利用できる。

人気の音声通話付きSIMの料金表(税込)
(データ専用SIMは前回分をクリック

※1:12~13時、18~19時は最大300kbps※2:新規加入時は最大12ヵ月間、1080円割引
※3:518円/1GBの追加チャージのみ、購入当月のみの利用で繰り越し不可(他は3ヵ月後の末日まで利用可能)。繰り越し可能な1GBのチャージは1188円
※4:26ヵ月目以降は通信量は半分になる