[国連 4日 ロイター] - 米国のヘイリー国連大使は4日、国連安全保障理事会が北朝鮮に対する「可能な限り厳しい」制裁措置について来週11日に採決を行うことを望んでいると述べた。

北朝鮮は3日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)に搭載する水爆の実験に成功したと発表。これを受け米国のマティス国防長官は「米国やグアムを含む米国領土、あるいは米国の同盟国へのいかなる脅威にも大規模な軍事措置で対応する」とし、その措置は「効果的かつ圧倒的」なものとなると警告した。

ヘイリー大使は安保理の緊急会合で、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は「戦争を追い求めている」ようにみえるとし、米国は紛争は望んでいないが「米国の忍耐には限りがある」と指摘。「この問題を外交を通して解決するには最も厳しい制裁措置の導入しかない」と述べた。

ヘイリー大使によると、15カ国で構成する安保理は週内に制裁措置の草案作成に向け協議を行う。

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