[北京 5日 ロイター] - 財新/マークイットが発表した8月の中国サービス部門購買担当者景気指数(PMI)は52.7と、3カ月ぶりの高水準だった。

新規受注が回復した。先月は51.5だった。サービス業が堅調に推移していることが浮き彫りとなった。

新規受注指数は53.1で、3カ月ぶり高水準。雇用指数も4カ月ぶり高水準だった。

製造業とサービス業を合わせた8月の総合PMI指数は52.4と、前月の51.9から上昇。6か月ぶりの高水準となった。

CEBMグループのマクロ経済分析ディレクター、Zhengsheng Zhong氏は「製造業とサービス業の双方が回復しており、経済見通しの改善が続いている」と指摘。

ただ、「最近の投入コストの上昇が企業利益の重しとならないか、インフレの原因とならないか注視する必要がある」との見方を示した。