[シドニー 5日 ロイター] - オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)は5日、政策金利のオフィシャルキャッシュレートを過去最低の1.50%に据え置くことを決定した。

据え置きはほぼ市場の予想通りで、ロイター調査によると、アナリスト42人のうち、1人を除く全員が据え置きを予想していた。

中銀は昨年8月の利下げ以降、政策金利を据え置いている。

ロウ総裁は会合後の声明で、「最近のデータは豪経済が来年にかけて徐々に上向くとのRBAの予想と一致している」と指摘。「鉱業以外の事業投資の見通しは最近改善しており、報告されている景況感は高水準だ」とした。

ロイター調査によると、大半のアナリストは、豪中銀が引き続き消費支出の見通しに懸念を示していることから、2018年末まで金利が据え置かれると予想している。

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