[5日 ロイター] - 米ダラス地区連銀のカプラン総裁は5日、テキサス州を直撃したハリケーン「ハービー」について、同州はもとより全米の経済を数カ月は鈍化させる「大きな」打撃だったが、米連邦準備理事会(FRB)がバランスシートの縮小開始を再検討する理由にはならないと述べた。

FRBは4兆5000億ドル規模のバランスシートの縮小を早ければ来月にも始めると予想されている。

総裁は記者団に「時期に関する私の考えがハービーによって変わることはない」と語り、FRBはバランスシート縮小に「可能な限り早期に」着手すべきだと付け加えた。