[フランクフルト 6日 ロイター] - ドイツ銀行<DBKGn.DE>のジョン・クライアン最高経営責任者(CEO)は6日、株式や債券、不動産などで資産価格バブルがみられるとし、欧州中央銀行(ECB)に対し、金融緩和政策を変更するよう要請した。

CEOは「ユーロは堅調に推移しているが、欧州における低金利政策は終わりを迎えるべき」とし、金融緩和による副次的な影響を懸念した。

また英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)決定後に銀行がロンドンを離れるなかで、フランクフルトは金融の中心街として最も適した場所との見方を示した。

さらにブレグジットや米政局不安などはあるが欧州は安定しており、「足元の経済指標も欧州に有利に働いているようだ」と述べた。