[ワシントン 6日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)は6日、地区連銀経済報告(ベージュブック)を公表した。

国内経済が7月から8月半ばにかけ控えめから緩やかな(modest to moderate)ペースで拡大した一方で、インフレ加速の兆候は引き続きわずかなにみられる程度にとどまったとの認識を示した。

報告は「物価が全国的に総じて控えめに上昇した」と指摘。12地銀のうち多くで、企業がすべての技能水準で求人を満たす上で困難に直面したとしているが、広範な賃金押し上げに至っていないと指摘した。

大半の地区で消費支出が伸びたが、多くの地区が自動車産業の減速が長引く現状に懸念を示した。