[ドバイ 6日 ロイター] - サウジアラビア政府系ファンド(SWF)の公共投資ファンド(PIF)とソフトバンク<9984.T>は6日、行政や企業活動、社会生活におけるロボットのより効率的な活用に向けて共同研究を行うと発表した。

プロジェクトに向け、数カ月以内に世界中の企業や研究機関、政府系機関などと提携するとしたが、詳細は明らかにしていない。

運用資産が約1830億ドルのPIFは、サウジ経済の石油依存からの脱却を図るため、新たな産業へと投資対象を広げており、昨年は配車サービス大手ウーバーに35億ドルを投じている。

PIFは昨年、ソフトバンクがハイテク投資のために設立した「ビジョン・ファンド」に最大450億ドルを出資することで合意しているが、今回のプロジェクトはこの合意に含まれない。