■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円<JPY=> ユーロ/ドル<EUR=> ユーロ/円<EURJPY=>

午後5時現在 108.99/01 1.1950/54 130.28/32

NY午後5時 109.22/25 1.1915/19 130.16/20

午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の109円付近。米債務上限引き上げ問題に対する過度な懸念は後退したものの、北朝鮮リスクに加え、米連邦準備理事会(FRB)のフィッシャー副議長が任期途中の来月辞任することで年内利上げを巡る不透明感も意識され、じり安の展開となった。

<株式市場>

日経平均 19396.52円 (38.55円高)

安値─高値   19365.75円─19482.72円

東証出来高 15億2648万株

東証売買代金 2兆0448億円

東京株式市場で日経平均は4日ぶりに反発した。米国の連邦債務上限引き上げ案について、民主党とトランプ大統領の意見が一致したことで前日の米国株が上昇。為替もドル高/円安に振れ日本株は買い優勢で始まった。上げ幅は一時120円を超えたが、北朝鮮が建国記念日の9日にミサイルを発射する可能性があると一部で報じられ、円相場が強含むと日本株も伸び悩む展開だった。今晩には欧州中央銀行(ECB)理事会が開催されるため、後場にかけて様子見姿勢が広がった。

東証1部騰落数は、値上がり1432銘柄に対し、値下がりが485銘柄、変わらずが107銘柄だった。

<短期金融市場> 17時51分現在

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.064%

ユーロ円金先(17年12月限) 99.945 (変わらず)

安値─高値 99.945─99.945

3カ月物TB ───

短期金融市場では、無担保コール翌日物はマイナス0.060─マイナス0.075%を中心に取引された。資金調達意欲は限定的で、中心レートは前日から大きく変化していない。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートはマイナス0.097%とマイナス幅を縮小。TIBOR(東京銀行間取引金利)3カ月物は0.056%と横ばい。新発3カ月物国庫短期証券(TB)の入札は、海外勢主体の需要でしっかりした結果になった。6カ月物TB(706回)は強含み。共通担保資金供給オペは札割れとなった。ユーロ円3カ月金利先物は期先物が軟調だった。

<円債市場> 

国債先物・17年9月限 151.26 (変わらず)

安値─高値 151.21─151.29

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.010% (+0.005)

安値─高値 0.015─0.010%

長期国債先物は横ばい。前日の米債安を受けて売りが先行したが、終盤にかけて買い戻しが優勢になった。中心限月の交代に絡むロールが順調に進ちょくしている。トランプ米大統領が、連邦債務上限の3カ月間の引き上げと政府機関の閉鎖回避、災害救済措置で、共和・民主両党の指導部と合意したことが材料視されていた。

現物債は長いゾーンの金利に上昇圧力がかかった。低調な結果となった30年債入札を受けて超長期ゾーンが軟化した流れが長期ゾーンにも波及した。一方で中期ゾーンは底堅かった。

<スワップ市場> 17時51分現在の気配

2年物 0.06─-0.03

3年物 0.07─-0.02

4年物 0.09─-0.01

5年物 0.10─0.00

7年物 0.15─0.05

10年物 0.24─0.14