[ベルリン 7日 ロイター] - 独公共放送ARDの委託でインフラテスト・ディマップが行った週間調査によると、メルケル首相率いる保守系与党連合の支持率が37%で前回と変わらずだったのに対し、野党社会民主党(SPD)の支持率は2ポイント低下の21%と、1月初め以降で最低となった。

4─6日に有権者約1500人に調査を実施。3日のテレビ討論会後初めて行われた本格的な調査となった。

討論会では両者の間に政策の違いがほとんど見られず、メルケル首相がSPDのシュルツ党首より説得力があり信頼できる印象を与えたため、与党連合が支持率のリードを広げた格好。

反移民・反欧州を掲げる極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)の支持率は11%と前回と変わらずで第3位を維持。左派党は1ポイント上昇の10%だった。

自由民主党(FDP)支持率は1ポイント上昇して9%、緑の党は前回と同じ8%だった。