[ロンドン 8日 ロイター] - 8日朝の欧州債券市場で、ユーロ圏の国債利回りが数カ月ぶり低水準で推移している。前日、欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が明確に債券買い入れ策の縮小予定を示さなかったとの見方が出て、利回りはこの日も低下した。

ドイツ連邦債10年物<DE10YT=TWEB>は0.286%と、6月後半以来の低水準。2年物<DE2YT=TWEB>は4カ月半ぶり低水準のマイナス0.796%。

ポルトガル国債<PT10YT=TWEB>は1年超ぶりの低水準となる2.702%。前日は13ベーシスポイント(bp)低下と、4月以来の低下幅だった。