[東京 8日 ロイター] - 帝国データバンクは、8月の日照不足の家計消費への影響を分析し、平年通りの日照時間だった場合に比べて東京都の家計消費が189億円減少、率にして1.2%減に相当するとの試算を公表した。

気象庁によると、8月の日照時間は1890年の統計開始以来最低となり、21日連続の降雨を記録。帝国データバンクでは、東京都の家計消費が減少することで全国に影響が波及し、その効果はマイナス407億円になると試算している。飲食料のほか、住宅設備修繕、宿泊料などに影響することから、「商業」、「飲食料品製造業」、「金属製品製造」への影響が大きいとしている。