[東京 11日 ロイター] - 正午のドル/円は、8日のニューヨーク市場午後5時時点に比べドル高/円安の108.38/40円。

前週末には短期筋を中心に、北朝鮮の建国記念日である9日に北朝鮮がなんらかの軍事行動をするとの懸念から、ドル売り/円買いのポジションが積み上がっていた、という。こうした売りを反映してドルは8日に一時107.32円まで下落した。

しかし、9日に北朝鮮が軍事行動をとらなかったことで、ドル・ショートが巻き戻され、今朝のオセアニア時間にドルは108.50円まで上昇した。その後は小緩んだが、再び108.56円まで上昇した。しかし、「ショートカバーが一巡した後は、市場は閑散だった」(国内銀)とされ、ドル/円も伸び悩んだ。