記憶という曖昧な保存装置

 この件で「装丁の打ち合わせをする機会があったら連れて行って欲しい」とC鉢にお願いしたところ「いいよ~、近々行くから声掛けるよ」と快諾してもらいました。

 しかし、大変残念なことに、いまだ連絡はありません。忘れてしまっているか、意図的に記憶から消却したのかは知る由もなく。

 C鉢から声が掛かる日を待ち続けつつ、そんなこんなで、今後は通常通り細々と日記を継続していきますので、よろしくお願いします。

 最後に、連休中に訪れた奥多摩にある蕎麦屋の写真を紹介します。蕎麦屋だったと思います。…蕎麦屋だったかな? 蕎麦屋のようですね。

再開さ。


今週の気づきと来週以降へのテーマ
・ 嫌がられてもとにかく質問を続ける
・ 人間は忘れやすい生き物
・ うどんもいいけど蕎麦が好き

(本連載は毎週水曜日更新です。いま、少し穏やかな気持ちでいます。がしかし、「写真は自分も写り込め」と何度! …取り乱しましたすみません。そういえば、『ムラタwithメガネ』がちょっと前に撮れたのでそれを本当の最後に載せておきます。そして、タイトルは回文です。)

再開さ。