[フランクフルト 11日 ロイター] - 独ダイムラー<DAIGn.DE>は11日に開いた投資家向けイベントで、電気自動車の利益率が従来のガソリン車に比べて半分にしかならないこともあると明らかにした。

リンデンベルグ副社長(メルセデス・ベンツ財務・コントロール担当)は電気自動車について、「当初は極めて低い利益率に直面することになる」と述べ、一部の車種はガソリン車の半分の利益率になると語った。

同社は電気自動車推進プロジェクトの一環として、2024─25年までに40億ユーロ(48億ドル)のコストを削減する新たな目標を発表。固定費、研究・開発費、設備投資でそれぞれ10億ユーロ、残りを製品コストの削減で実現するとした。

このほか、電気自動車の購入価格が25年までにガソリン車並みになるとの見通しを示した。