[フランクフルト 12日 ロイター] - 独ダイムラー<DAIGn.DE>のツェッチェ最高経営責任者(CEO)は12日、フランクフルト国際自動車ショーで、ガソリン車から電気自動車(EV)への移行は割当制度で強制するのではなく、市場に委ねるべきとの考えを示した。

ツェッチェ氏は「自社の最高速度に到達したいと考えており、割り当ては必要ない」と述べた。

報道によると、欧州委員会はガソリン車からの移行を進めるため、電気自動車などの割り当てを2025年から定めることを検討しているという。ただ、欧州連合(EU)は割当制度を導入する計画はないとしている。

またツェッチェ氏は、今年のメルセデス・ベンツのディーゼル車販売について、これまでのところ昨年実績を上回っていると明かした。