[ロンドン 14日 ロイター] - 格付け会社フィッチ・レーティングスは14日、米国で連邦債務上限引き上げを巡る長期間にわたる攻防が再び繰り広げられることになれば、米国の「AAA」格付けにマイナスの影響が及ぶ可能性があるとの認識を示した。

マネジング・ディレクターのエドワード・パーカー氏はロイターに対し、米債務上限問題が2、もしくは3月という比較的早い時期に再燃する可能性があると指摘。「債務上限が引き上げられない、もしくは米財務省の資金が枯渇といいった状況に陥れば、マイナス方向の評価を行う可能性を踏まえ、米国の債務格付けを見直す」と語った。