[ワシントン 14日 ロイター] - ムニューシン米財務長官は14日、トランプ政権による税制改革は富裕層の所得税引き下げを目指すものではない、との見方を示した。

財務長官は米政治専門サイトのポリティコが開催した討論会でのインタビューで「われわれは中間所得者層の減税を模索しており、高所得者層は州および地方税の控除撤廃を計画している。最終的に高所得者層に対するわずかな減税が実施されたとしても、控除削減によって相殺され、税金は下がらないだろう」と述べた。

また9月25日からの週に発表される詳細な税制改革の枠組みには、具体的な法人税率や企業の利益控除などに関する提案が含まれるとした。