[東京 15日 ロイター] - 日本郵政<6178.T>株の2次売却について、需要は順調で、海外分はすでにカバーされたことがわかった。複数の関係筋が15日、DealWatchに明らかにした。

需要予測のためのブックビルディングは、海外分が14日、国内は15日から行われ、関係筋によると、オファリングの20%を占める海外分は初日ですでにカバーされた。売り出し全体の80%を占める国内分は、シンジケート団からのヒアリングで問題なく販売できる状況が確認され、ブックビルディングの開始直後で「すでに販売のめどはたった」(グローバル・コーディネーターの関係者)という。

12日から13日のプレマーケティングの結果を受けて仮条件のレンジを変更することもできたが、十分な需要が見込まれるとして、当初の2─4%を据え置いた。

(DealWatch 小澤美穂 編集:伊賀大記)