[タリン 15日 ロイター] - ルメール仏財務相は、ユーロ圏を一段と拡大する以前に域内の統合を強化すべきだとし、東欧諸国の通貨ユーロ採用に向けて財政支援を行う計画に慎重な姿勢を示した。

タリンでのユーロ圏財務相会合に到着した際に記者団に述べた。

ルメール財務相はユーロ圏拡大に関する意見を求められ、「現在最も重要な課題はユーロ圏の強化だ」との考えを示した。

ユーロ圏の拡大は可能だとした上で「拡大を成功させたいのであれば、まずユーロ圏の強化と統合深化が必要となる」と指摘した。