[北京/ワシントン 18日 ロイター] - 米ホワイトハウスは18日、トランプ大統領が習近平・中国国家主席と電話会談を行い、北朝鮮に対し国連制裁を通して圧力を掛け続けることについて意見を交換したことを明らかにした。

中国国営の新華社もこれに先立ち、習主席とトランプ氏が電話会談し、北朝鮮情勢を巡り意見交換を行ったと報じていた。

新華社によると習主席はトランプ大統領に対し、両国が広範囲に及ぶ共通の利益を有していると強調したほか、予定されているトランプ大統領の訪中について話し合った。

新華社によると、習主席は会談で「中国と米国は多くの共通の利益を共有しており、これまでにさまざまな分野での交換、協力を巡る健全な勢いが見られてきた」と指摘し、2国間関係の発展に新たな勢いをもたらすために緊密に連携することを呼び掛けた。

また、習主席は「両国が関心を持つ事柄について米大統領と定期的な意見交換の場を維持することに前向きである」ことも伝えたとした。

新華社はこれ以上の詳細は明らかにしていない。

トランプ大統領はフィリピンで開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議などに出席する際、11月に中国を訪問する可能性がある。

*内容を追加して再送します。