[ロンドン 19日 ロイター] - 19日のロンドン外為市場でスイスフランが対ユーロで約2年ぶりの安値をつけた。北朝鮮情勢が小康状態となっていることから安全資産とされるフランの需要が低下した。

フラン<EURCHF=>は序盤の取引で一時0.5%安の1ユーロ=1.1552フランとなり、スイス国立銀行(中央銀行)が対ユーロでフランの上限を撤廃した2015年1月15日以来の安値を更新した。

アナリストによれば、米国が北朝鮮問題で外交による解決を目指す姿勢を維持すれば、フランは一段安となる可能性がある。