[ワシントン 20日 ロイター] - 昨年の米大統領選へのロシアの干渉疑惑を捜査しているモラー特別検察官は、ホワイトハウスに対し、トランプ大統領による米連邦捜査局(FBI)長官解任などに関する記録の提出を要請した。ニューヨーク・タイムズ(NYT)紙が20日報じた。

報道によると、モラー氏のオフィスは、情報提供を求める13項目に関する通知をホワイトハウスに送付した。

モラー氏の報道官はロイターのコメント要請に応じなかった。モラー氏のオフィスからの要請を担当するホワイトハウスの弁護人は、同氏とホワイトハウスのやり取りに関するコメントは控えるとした上で、引き続き捜査に全面的に協力すると述べた。

NYTによると、モラー氏のオフィスが提出を要請したのは、コミー前FBI長官の解任、フリン前大統領補佐官(国家安全保障担当)、トランプ氏長男とロシア人弁護士との面会などに関する記録だという。